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今年も「チャールストン」「Lounge Music 」「Shizen」の三体制で展開します! [Kimball Piano Salon]

遅くなりましたが、新年おめでとうございます。皆さん、如何お過ごしですか?

僕の方は、このブログこそ長らく休止しておりましたが、
実際の「活動」は相変わらず続いておりました。

ただ「発信」は、このブログから遠ざかり、
「一見は百聞にしかず」と「You-tube」での動画公開が中心となり、
思いつきはFace-bookで短文を書く、と具合に落ち着きました。

ちなみに「You-tubeで発信する」と称しても、僕の場合は、
固定したカメラを回しっぱなしで録画したレッスンやリハーサル風景を、
編集等は一切せず、適当なコメントを添えてアップロードするだけ、というルーズなもの。

元々は僕達が自分のレッスンやリハーサルを後から観直す為に録画したに過ぎない、
第三者には「何をやっているのかよく判らない」筈の動画にも関わらず、
内容を察さられるらしく、レッスンやビジネスのお申し出を頂くことが増えました。

「動画」としてはルーズなものですが、僕達が提唱している「Lounge Jazz」や
「チャールストンRag」みたいなスタイルのピアノやボーカルに興味がある、とか、
「うちで演奏して欲しい」とか思う人が広い世間には結構おられるのだ、と認識した次第。

結局、動画自体は「カメラを回しっぱなし録画した」だけの代物ですが、
ちょっとコメントを沿え、連絡先も明記する事で、「広報」の役割は果たせるようになりました。

従ってプログの「広報」としての役割が減少したな、と。

*ブログを発信基地にしよう!

「広報」目的ならば「You-Tube」とFace-bookで賄えるので、
ブログは不要ですが、個人的には思わぬところで障害が出てきました。

僕の職業は「音樂講師」や「演奏者」ですが、
誇大表現すれば「経営者」でもあり、
滅多に仕事が入りませんが(汗)「ディレクター」でもあります。

僕は「演奏者」としてはジャズ系だから、
「一段譜」だけ持参し、ピアノで「即興」すれば済むようなものですが、
「編曲」担当でもあるので「伴奏」用のスコア(ベース、ギター、ストリングス等)を
書かねばなりません。

幸か不幸か、うちの「ジャズピアノ/ボーカル科」のレッスンで用いるのカラオケ伴奏は、
全て僕が制作しており、僕がサボるとレッスンのレパートリーが増えないので、
否応なしに「編曲」作業をする必要があります。

大した事をやる訳ではありませんが、二十年近くこんな事を続けていますと、
それなりに熟練し、五線紙に向かうと自動書記の如く、
ハーモニーやら各パートやらが書き込まれる「手」に成ります。

「音楽講師」としてはレッスン現場では「適応な事を喋り」、
前述の如く、それを「録画」にすれば「広報」も賄えるものの、
その都度、書き付けたり、喋ったりするだけでは不便なのと、
出版社とも関わっているので、原稿として固定した「教則本」にまとめる事も求められます。

或いは、リー・エバンスや、ジュディ・カーマイケル等の海外のメソッドの国内紹介も業務とする関係、
翻訳に加え、日本人向けの解説本も書かねばなりません。

ついでに言えば「ディレクター」稼業とは、
何かを依頼されて始める場合もありますが、
頼まれてもないのに勝手に「企画提案」を持っていく、
というか「頼まれる」事が最大の仕事とさえいえる訳で、
何かと「プレゼンテーション」資料を作らねばなりません。

蛇足ながら「プレゼンテーション」とやらは、
僕の場合、「手書きでサインペンで紙に大きく書く」を数ページ、
後は「気合」で話す、というアバウトなものですが、
話が進みようであれば、逆に細かい資料が必要となります。

結局、「編曲」以外は何かとパソコンに向かって、
最低A4三ページの文章をどんどん量産せねばならない筈が、
「ブログ書き」を止めて以来、億劫になり、仕事にも悪影響が出始めました。

それ故、どうも常日頃からパソコンに向かい何ページかの文章を
書く習慣を維持した方がいいのではないか、というのが一点。

それと共に、そもそもブログを書き始めたのは、
音樂教室&事務所の「広報」目的ではなく、
自分が想っている事を書き表す、というか整理する為でありまして、
それには「つぶやき」ではなく、何ページかの文章にするべきだ、というのが一点。

更にFace-BookやYou-tubeとのリンクが可能なので、
短文や動画だけではなく、このブログに先に文章として書いた方が
もし興味を持って下さる方が現れた場合に便利だろう、という事が一点。

以上の三点で「昨年までは分散していた発信基地をこのブログを基地としてまとめる」
のが何かと良い、という結論になりました。

という訳で勝手を申しますが、本年もこのブログをよろしくお願いします!

今年も「チャールストン倶楽部」「Lounge Music Project」「Shizen」の三体制で

おっと肝心な事を忘れていました。

Kimball Piano Salonは今年も上記の三体制で音楽振興を進めます!

ご存知のごとくウチ(Kimball Piano Salon)は「体制」を云々する程の人員も場所も予算もない、
極めて小さなスタジオ&スクールですが、一口に「ジャズボーカル」と呼べど十人十色で、
夫々ビミューにスタイルが異なる訳で、どうしても幾つかのグループに分ける必要が生じます。

基本的には「カフェ・ジャズ」とか「ラウンジ・ジャズ」とか呼び、
互いに「こんな雰囲気のジャズのスタイルだ」と漠然と共用するイメージがありますが、
突っ込んでいけば、更に分類できてしまいます。

例えば「チャールストン倶楽部」では1920~40年代の「レトロなスゥイング・ジャズ」を志向する、
と称していますが、いざレッスンとして、きちんと学ぶ場合、同じ1920年代の「ストライド・ピアノ」でも
シカゴ(ニューオリンズ)スタイルとニューヨーク(ハーレム)スタイルでは相当に違う訳で、
ましてや1930年代、1940年代と「年代」が異なれば音楽理論さえ異なってきます。

僕自身は色々なスタイルがごちゃ混ぜになり、且つ自分式の再構築を経て、
いわば「自分のスタイル」というものを持つ訳ですが、正式にレッスンする場合は、
僕のスタイルをお教えしても仕方なく、原型である「ハーレム・ストライド」とか
「スゥイング・スタイル」「バップ」等を個別に学習して貰う事になります。

或いはウチが時々主催する「カフェライブ」なんぞも、
今後は外部のプロ/アマ・ミュージシャンの方もご参加頂ければ、
と願いますが、漠然と「ジャズ」と呼びかけると相当に異なるサウンドが鳴り響く場合もあります。

勿論、グループごとにガラっと雰囲気が変わるから聴いてて楽しめる、という場合もありますが、
ウチの場合は「エンタティメント」という面と共に「音樂研究/教室」という面もありますから、
例えば「ニューオリンス・ジャズな人、集まれ!」とある程度、似た者に集まって頂きたい訳ですね。

但し、うちの根本的な考え方として、あくまで「勉強」という観点では、
ニューオリンズなりハーレム・ストライドなりブルースならを「正統的な方法」ができるように
習得して頂きたいのですが、「エンタティメント」つまり「仕上げて発信」という場合は、
むしろ夫々の感覚も加え、矛盾するようですが「ジャズ畑」のおじさん相手ではなく、
普通にJ-Popしか聴いた事がないような「民間人(笑)」が楽しめるよう、
総体としては「高級なポップス」という枠組みに流し込みたい、というのがあります。

専門家に聴いて頂くと「ジャズとしてちゃんとした技術と知識の上に成立している」となるが、
ケーキ屋さんみたいな場所に突然出てきて「ジャズなんか聴いた事もない」人でも
聴いて楽しめる、まぁ上から目線でいえば、これをキッカケにジャズに関心を持って貰えるような
音樂をご提供したい、というのが根本的考え方。

それ故、専門的には特定のスタイルに基づいているが、
全体として「カフェ・ミュージック」やら「ラウンジ・ミュージック」に収まる音樂として

1,チャールストン倶楽部

・チャールストンRag
・シャノワールSwing

2, Lounge Music Project
・ビンテージSwing他

3,Shizen

・Kids Jazz
・ひばりジャズ
・Salon Classic

という具合に独自の「スタイル名」をつけて夫々で展開する次第です。
おっと時間が来ました。続きは次回。

PS リンクは「チャールストン倶楽部」で展開する「シャノワールSwing」の新しいピアノ教材。

米国の「ストライドピアノ」の人気ピアニストで教育家でもあるジュディ・カーマイケルさんの教本。
中級以上対象



Judy Carmichael You Can Play Authentic Stride Piano: Piano Solos

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Alfred Pub Co
  • 発売日: 2011/04
  • メディア: ペーパーバック